平成26年09月24日(水)曇り、時々小雨 台風が接近していた。
~本因坊道策と秀策を訪ねて~
囲碁ゆかりの地・因島と世界遺産石見銀山を訪ねて(その3)
「広島城 散策」
3日目 朝食時、松江のホテルより、宍道湖のシジミ採取の舟
帰路 バスで松江から広島駅へ、ここで解散しました。
時間が余ったので、広島市内を散策
1. 名勝 縮景園
縮景園は、広島藩主浅野長晟(ながあきら)が、元和(げんな)6年(1620)から別邸の庭園として築成されたもので、
作庭者は茶人として知られる家老の上田宗箇である。
園の名称は、幾多の景勝を聚め縮めて表現したことによるが、中国杭州の西湖を模して縮景したとも伝えられている。
園の中央に濯纓池(たくえいち)を掘って大小10余の島を浮かべ、周囲に山を築き、渓谷、橋、茶室、四阿(あずまや)
などが巧妙に配置され、それをつなぐ園路によって回遊できるようになっている。
オガタマノキ
婚礼撮影
2. 広島城
広島城は、豊臣秀吉の五大老の一人として知られる毛利輝元が築いた典型的な平城です。
江戸時代には、福島氏、次いで浅野氏が居城していました。
築城以来の天守閣は昭和6(1931)年に国宝に指定されましたが原爆によって倒壊し、
昭和33(1958)年に外観復元されました。
平成元(1989)年には築城400年を機に内部改装を行ない、
現在は武家文化をテーマとした歴史資料館となっています。
被爆樹木 クロガネモチ
三本の矢の 毛利元就
きてれつ兜の特別展示があった、この部分は写真撮影禁止でした。
3. 広島護国神社、広島城跡内、二の丸を出るとありました。
巫女さんが、雅楽にあわせ舞っていました。
広島駅から歩く歩く、たっぷり汗をかきました。
なかなか楽しい旅でした。 皆さん、また会える日を楽しみにしています。
(おわり)
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